7人の醸造家

THE軽井沢ビールに情熱を注ぐ
7人の醸造家

7人の醸造家

技術陣には、大手ビールメーカー3社から高い技術を持つ熟練醸造家に恵まれ、ドーバーグループからの酒造スタッフ4名も加わり、7人の侍による絶好の布陣となりました。また、地ビール最大にして最新規模の工場であるのと同時に、見学者が仕込みの香り、音、温度も感じることのできる、アミューズメント性の高い体感見学工場をも目指しました。

専務取締役

渡邊 春樹

「爽やかで何杯飲んでも飽きのこないビール」この限定に掲げたテーマを今後も大切に守りながらより美味しいビールを提供します。
アサヒビール株式会社・中国初のスーパードライ製造立ち上げから、北海道工場長、生産事業本部・海外生産担当部長から理事就任後、名古屋工場長、株式会社アサヒビールフィード代表取締役社長を経て現職に至る。

醸造顧問

小森 正信

軽井沢ブランドとしてのプレミアム性を追求し、価格以上の高い評価を感じていただけるようなビールを開発してお届けします。
サントリー株式会社・京都(ビール)工場の醸造部門、本社(ビール)生産本部製造部モルツ開発チームなどで長年ビール開発に携わり、現職に至る。

製造課

海澤 泉

軽井沢ブルワリーだからこそ造れる付加価値を大切にしたビール、飲んだ方が大切な方に勧めたくなるビールを造っています。
キリンビール株式会社・高崎工場、栃木工場などで 14 年間、ビール製造の最前線で在職 38 年活躍、現職に至る。

醸造技術課 農学博士

岡 慎一朗

クラフトビールは飲みづらいという概念を払拭し、飲みやすく、のど越しの良い、しっかりとした本格派のビールを追求します。
千葉大学卒業。千葉大学院・園芸学研究科・環境園芸学専攻修了。ドーバー酒造株式会社に入社後、軽井沢ブルワリーに転籍。ドイツのプレジウスガルテンブルワリーでドイツビールの醸造実習を学び、現職に至る。

醸造技術課 理学修士

高橋 泰洋

飲んだときに幸せを感じていただけるビールを目指しています。より高い品質のビールを安定供給できるように繊細に管理しています。
東京理科大学卒業。東京理科大学・大学院理工学研究科応用生物学専攻修了。ドーバー酒造株式会社に入社後、軽井沢ブルワリーに転籍。ドイツのプレジウスガルテンブルワリーでドイツビールの醸造実習を学び、現職に至る。

醸造技術課 農学修士

小原 嘉月

大切なコミュニケーションの場に存在するビールを造りたいです。そのためにもお客様のニーズを大切にし、開発に活かして行きたいです。
山梨大学卒業。同大学院医工農学総合教育部生命環境学専攻修了。

醸造技術課 理学修士

元川 瑶子

工場はクラフトビールでは日本一の設備です。衛生的で美しい設備と環境でビールを造っている現場をぜひ見ていただきたいです。
群馬大学卒業。群馬大学大学院理工学府理工学専攻修了。ドーバー酒造にて酒全般の製造を学び現職に至る。

そして、そんな和田のビール造りに最適の場所として選んだ地が、軽井沢でした。軽井沢は、和田が心の癒しの場所として深い愛着を感じていた場所。豊かな自然と、浅間山の清らかで美味しい冷涼名水をたたえる軽井沢。この地以外に、和田のビール造りの夢を叶える場所はありませんでした。